GREDEER

質感を愉しむ、良い「もの」と歩む

GREDEER

GREDEER グレディア

GREDEER(グレディア)はGreat Deerから名前がつけられた、バンビが贈る日々深まる逸品です。
裁断、組み立て、縫製に至るまで、全てが日本国内で行われています。
現在4シリーズ展開しており、シリーズごとに特徴が変わります。

SERIES シリーズ

贅沢な一枚革 クロコダイル

数ある皮革製品の中でも、別格の存在感を放つクロコダイル。
迫力のある符、深みのある色合い、それでいてしなやかな肌触りはまさに皮革の王者。
GREDEERではその風格を堪能できるよう贅沢に一枚革を使用し、卓越した職人の技で仕上げました。
究極の逸品というのに相応しい仕上がりです。

FEATURE 自社オリジナル製法

一枚革を贅沢に使用

一枚革を贅沢に使用

革製品に使われる素材の中で、世界的にも最高級と言われているクロコダイルの一枚革を贅沢に使用。クロコのやわらかい肚部の中心から贅沢に裁断し、つなぎ目のない美しいワニの符が愉しめます。

桐箱が付属

桐箱が付属

メイドインジャパンの誇りを込めて、最高級モデルにふさわしい専用の桐箱をご用意しており、
所持する喜びを確かなものにします。

JRA

JRA

ワシントン条約に基づき正しく輸入された皮革を使用し、日本で作られた製品の証である、
JRA(全日本爬虫類皮革産業協同組合)のタグが付属します。

職人による、唯一無二のアイテム アドバンティックレザー

唯一無二の色合いの「アドバンティック仕上げ」。
一度行った塗装の上から、更に濃色の塗料を重ねた上でバフ掛けをし、
上層の塗料のみ部分的に落とすことで作り上げる技術です。
濃すぎず薄すぎずの絶妙な加減は、職人の勘とセンスによるもの。
だからこそ唯一無二、一つとして同じ表情のものはありません。

FEATURE 自社オリジナル製法

アドバンティック仕上げ

アドバンティック仕上げ

一度淡色で塗装を行った上から、濃色の塗料を重ねたうえでバフ掛けをし、上層の塗料を部分的に落とすことで美しいムラ感を作り上げるアドバンティック仕上げ。
アンティーク家具のような絶妙なムラ感に、職人の技とセンスが光ります。
長く使用するにつれて、下層の色が顔を表し、持つ人により異なる表情を見せてくれるのも楽しみの一つです。
内側にはヌメ革を使用し、使い込むほどに艶やかなアメ色に変化していきます。

経年変化

経年変化

長く使用するにつれて、下層の色が顔を表します。
持つ人により異なる表情を見せ、"唯一無二の経年変化"が愉しめます。

ヌメ革

ヌメ革

内側にはヌメ革を使用しており、使い込むほどに艶やかなアメ色に変化していきます。

コバ仕上げ

コバ仕上げ

年輪を想わせる美しく滑らかなコバ仕上げ。
「革小物の質はコバで決まる」と言われる程に、職人の熟練の技が光る要の部分です。

透けるような美しいムラ感 コードバン

繊維構造が緻密で強度が高く、常に高い人気を誇る原皮ですが
市場で流通しているものの多くは「顔料染め」。
そこでGREDEERでは革の風合いを楽しめるよう、「水染め」のコードバンを使用しています。
顔料染めに比べ透明感があり、透けるような美しいムラ感が堪能できます。

FEATURE 自社オリジナル製法

水染めコードバン

水染めコードバン

コードバンは馬の臀部から採れる上質で希少性の高い皮革です。
繊維構造が緻密で強度が高く、使うほどに美しい艶が現れてくることから「革のダイヤモンド」と例えられ、珍重されてきました。
グレディアでは上質なコードバンを、革本来の風合いや透明感を味わっていいただける、水染め製法(アニリン染め)で染めあげました。革本来の模様が透き通って見えるようなナチュラルさと、自然な艶感がコードバンの魅力をよりいっそう引き立てます。

細部にもこだわりを

細部にもこだわりを

内側にも一部コードバンを使用しており、
外から見えない部分にも、さりげないこだわりが詰まっています。

きめが細かく鮮やかな発色 松阪レザー

きめが細かく鮮やかな発色が出る松阪レザーを
カジュアルに楽しむため、カラーバリエーションとコンパクトさにこだわりました。

FEATURE 自社オリジナル製法

松阪レザーを使用

松阪レザーを使用

松阪牛の皮革には良質な油脂が多く含まれています。
体温や摩擦等の外的要因が加わると、表面に油分が浮き上がり、革に独特の艶と柔らかさが生まれます。
さとりとの違いは個体識別ナンバー(JPナンバー)の刻印無し・素材証明書が付属しない点が違います。

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