さとり×博庵 名刺入れ HCK63
説明
まるで一枚の革のように、究極まで薄くしなやかな名刺入れ。
世界でバンビだけが取り扱う、日本の銘牛「松阪牛」の革と
明治39(1906)年創業の「博庵」の匠の技が融合しました。
サイズ・素材
【素材】
松阪牛革
【サイズ】
W73×H110×D15mm
【仕様】
名刺入1/マルチポケット3

SATOLI さとり
BAMBIが独自のルートで仕入れた、松阪牛の革を使用しているブランドです。独自ルートの為、松阪牛の革はバンビしか取り扱うことができません。
通常の革は乾燥するとひび割れてしまったりするので、クリームやオイルを使用してメンテナンスを行う必要があります。しかし松阪牛の革は不飽和脂肪酸を多く含んでおり、手の体温でも革の油が溶け出してくる為、クリームやオイルを使用しなくても乾燥せず艶が出てきます。
なので、普段のメンテナンスは柔らかい布で拭くだけで大丈夫です。
世界で唯一、松阪牛革
日本が世界に誇る銘柄牛、松阪牛。
その豊潤な油分のため加工が難しく、「松阪牛革」は限られた製革所でしか作り上げられません。
「さとり」シリーズはこの松阪牛革を贅沢に使用し、全ての商品に牛一頭一頭の個体識別ナンバー(JPナンバー)を刻印。
三重県松阪食肉公社が発行する素材証明書が付属されます。
他の牛革に比べ、圧倒的なきめの細かさがあり、しっとりとした手触りです。
松阪牛のうまみの成分は、黒毛和牛に豊富に含まれる「不飽和脂肪酸」。
融点の低いこの成分は革にも含まれ、体温や摩擦などの外的要因が加わることで表面に滲み出し、
コードバンやエナメルのような光沢が育っていきます。
シンプルな見た目ながら、艶と滑らかさを備えた特徴的なたたずまいは最高の銘柄牛である風格を感じさせてくれます。
薄さの秘密「ベタ貼り製法」
僅か0.5mmに漉いた革を、表革の裏に寸分の狂いもなく貼り合わせる技術力。
折り曲げても裏地がたわまず、しなやかな作りです。
自然な光沢「ミガキ仕上げ」
革の断面の仕上げ方法を「ミガキ」といいます。
一般的な財布は、断面に塗料を塗ることが多いですが
博庵では布で断面を繰り返し磨き、革の自然な光沢を生かす
昔ながらの製法にこだわっています。
松阪レザー
松阪牛の皮革には良質な油脂が多く含まれています。
体温や摩擦等の外的要因が加わると、表面に油分が浮き上がり、
革に独特の艶と柔らかさが生まれます。
使うほどに質感を変えていく革をお愉しみください。
トレーサビリティ
全ての松阪牛は個体識別ナンバーによって管理されています。
さとりの革小物には一つひとつ、革の持ち主である松阪牛のナンバーを刻印しています。
素材証明書
さとりの商品全てに三重県松阪食肉公社が発行する素材証明書を添付しています。
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